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世界日本語教育研究大会1日め

  19日~22日まで天津に出張し、20・21日に開催された世界日本語教育研究大会に参加しました。

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天津外国語大学のキャンパスにはあちこちに幟が立っています。

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研究発表のメイン会場となった逸夫楼です。

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2000人あまりの参加者が集まり、開会式など全体プログラムは体育館で行われました。

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主催者や来賓の挨拶の翻訳は字幕で表示されました。学生による同時通訳もついたそうですが、レシーバーの数に限りがあり、私は同時通訳を聞くことはできませんでした。

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平田オリザさんの記念講演。とても面白い内容でした。

一日目午前中は全体会、お昼には大学から参加者全員にお弁当が配られ、午後から研究発表が始まりました。分科会やワークショップの数が非常に多いため、前日からプログラムを検討して目当ての発表の時間と場所を確認し、あちこちの会場を移動しながら聴講することになります。

夕食は事前に申しこんでおけば大学で提供してくれます。バイキング形式で自由に取って空き教室で食べました。大学院時代のクラスメートには十数年ぶりに会え、数年前に上海で翻訳通訳世界大会で知り合った先生とも旧交を温めることができました。

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晩ごはんです。生野菜、蒸しトウモロコシ、豆のサラダ、フルーツ、炒飯、野菜餃子、煎餅果子(甘くないクレープのようなもの)。

夜は「音楽の夕べ」と題した素晴らしいアトラクションを楽しみました。

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世界日本語教育研究大会2日め

二日目は午前、午後ともに研究発表やワークショップを中心とする日程でした。翻訳通訳教育に関する研究も日本語教育の一部となります。

来年の開催地は日本なので、通訳翻訳学会のメンバーにも呼びかけて通訳翻訳研究のセッションをひとつ作ってもらえたら面白いと思います。中日・韓日・英日・独日……など各国語の通訳翻訳教育事情が分かるようなパネルディスカッションなどが面白いのではないでしょうか。

さて、話が横道にずれましたが、二日目のレポートです。

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といっても、二日目はほぼ研究発表の聴講に終始し、ここにあまり専門的なことを書いても仕方ないので雰囲気だけ写真で伝えることにします。

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パワーポイントの資料を投影しながら発表を行い、聴講者はそれをデジカメで撮影するというのが現在の研究発表でよく見られる光景です。私もあちこちの会場を回りながら興味のある発表を聴講し写真を何枚も撮影しました。自分の研究と関係のある発表をした先生とは名刺交換をして連絡を取り合う約束をしました。

全ての発表が終了した後、参加者全員が体育館に移動し、分科会ごとの総括と盛大な閉会式が執り行われ、第十回世界日本語教育研究大会は成功裏に幕を閉じました。

二日目の夜は天津賓館のバンケットホールで宴会が行われ和気藹々とした雰囲気の中でお食事を楽しみました。

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天津の街並み

天津には租界時代の建築物が数多く残されています。日本語教育研究大会が開催された天津外国語大学は、保存指定歴史的建造物群が見られる「五大道」のひとつである馬場道の中程に位置しています。

2日めのお昼休みに大会をちょっと抜け出して街をぶらついてみました。

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22日の帰国便は11時のフライトで時間的にやや余裕があったので、ちょっと早起きして宿泊したホテル(晋濱賓館)の周辺を散歩しました。

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遠くの建物がかすんで見えるのは大気汚染のせいでしょうか。

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通りをまっすぐ歩いていったら偶然、南開大学の正門前に出ました。

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大学近くの軽食店では出勤前に朝食を買う人々の姿が見られました。

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